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花コリ2023+アジア開催決定

韓国唯一のインディーズ・アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」から世界の映画祭を席巻する韓国短編11本と、笑いをお届けする韓国長編2本、アジアコンペ部門の秀作8本を一挙上映!

韓国インディペンデント・アニメーション協会(KIAFA)では、世界各国のアニメーション・シーンで注目を集める韓国インディーズ・アニメーションを、日本のアニメーションファンの皆様にもご覧いただくべく、紹介上映「花開くコリア・アニメーション2023+アジア」を開催いたします。

    ■東京 4月22日(土)・23日(日)アキバシアター(東京都千代田区)
    ■大阪 5月13日(土)・14日(日)PLANET+1(大阪市北区)
    ■名古屋 5月20日(土)・21日(日)シネマスコーレ(名古屋市中村区)

      【韓国短編プログラム】
      韓国の“いま”をビビッドに描き出す、最新短編作品を一気に上映

      「ソウル・インディ・アニフェスト2022」の各賞受賞作を含む、さまざまな物語がつづられた韓国のインディーズ・アニメーションから厳選した最新の短編全11作品を、2プログラムに分けてお届けします。

        【アジア短編プログラム】
        アジア全域へと拡張する、アニメーション文化の波を体感

        「ソウル・インディ・アニフェスト2022」アジアコンペ部門受賞作をはじめ、アジアの多様性を実感できる全8作品のプログラム。広大なアジア各地域の作家たちが表現する、豊かな感性が存分に味わえます。

          【韓国長編プログラム】
          国際的に活躍するチャン・ヒョンユン監督とイ・ヨンソク監督の新作を上映

          「ソウル・インディ・アニフェスト」で、2022年より設けられた長編作品賞。そのスタートを記念して、『ウリビョル1号とまだら牛』など長編作品を次々と発表し、奇想天外なアイディアで人気を集めるチャン・ヒョンユン監督の新作『私に近付くと』と、韓国でウェブドラマとしてリメイクされ話題のイ・ヨンソク監督『秘密のパートナー、マイケル』を、長編プログラムとして上映します。

          【各会場の開催概要】

          東京

          日程4月22日(土)・23日(日)
          会場アキバシアター 
          千代田区神田練塀町3富士ソフト アキバプラザ2F
          料金前売券:一般1,200円 学生900円 
          当日券:3回券1,600円 パスポート1,300円
          *チケットは、ドリパスにて販売。購入に際し、
          上記とは別途、販売手数料360円がかかります。
          ゲスト
          トーク
          4月22日(土)14:35~ 
          韓国短編プログラム①上映終了後 
          *日本語通訳あり
          ●ハン・ジウォン(『魔法が戻る日の海』監督)
          ●ユージン(アニメーション作家・ディレクター・イラストレーター)

          4月23日(日)14:35~ 
          アジア短編プログラム上映終了後
          ●幸洋子(『ミニミニポッケの大きな庭で』監督) 
          ●山村浩二(アニメーション監督)

            大阪

            日程5月13日(土)・14日(日)
            会場PLANET+1 
            大阪市北区中崎2-3-12 パイロットビル2F
            (中崎町第2ビル) 06-6377-0023
            料金1回券:一般1,000円 会員/学生800円
            パスポート:一般3,000円 会員/学生2,000円
            ゲストトーク5月13日(土)14:35
            ~韓国短編プログラム②上映終了後
            ●チョン・ジンギュ(『喪失の家』監督)
            ●小川泉(『山火事』監督)

            5月14日(日)14:30~
            アジア短編プログラム上映終了後
            ●小川泉(『山火事』監督)

              名古屋

              日程5月20日(土)・21日(日)
              会場シネマスコーレ 
              名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1F 
              052-452-6036
              料金前売券:一般1,100円 学生700円
              *チケットは、ドリパスにて販売。
              購入に際し、上記とは別途、販売手数料360円がかかります。
              当日券(劇場窓口にて販売):
              一般 1,400円、学生 1,100円
              シニア・シネマスコーレ会員1,200円
              ゲストトーク5月20日(土)13:55~
              5月21日(日)12:30~ 
              韓国長編プログラム上映終了後
              ●イ・ヨンソク
              (『秘密のパートナー、マイケル』監督)
              ●林緑子 
              *日本語通訳あり

                【クレジット】

                ■主催 韓国インディペント・アニメーション協会(KIAFA)

                ■後援 大韓民国文化体育観光部 日本アニメーション学会 日本アニメーション協会

                愛知淑徳大学 全学韓国・朝鮮語教育運営委員会/交流文化学部 (大阪のみ)駐日韓国大使館 韓国文化院

                ■協力 (大阪のみ)大阪アジアン映画祭

                ■字幕協力 アイケーブリッジ外語学院、愛知淑徳大学、
                新千歳空港国際アニメーション映画祭、ひろしまアニメーションシーズン

                【ソウル・インディ・アニフェストとは?】

                  韓国のインディーズ・アニメーション作家団体「韓国インディペンデント・アニメーション協会」(KIAFA)主催により全国規模で開催する、韓国唯一のインディーズ・アニメーション映画祭です。

                  韓国におけるアニメーション作家の登竜門であり、映画『新感染』シリーズのヨン・サンホや、長編作品『ウリビョル1号とまだら牛』のチャン・ヒョンユンなど、多くのクリエイターを輩出してきました。

                  学生部門と社会人部門に分けて広く作品を公募し、内外のアニメーション専門家による厳正な審査のもと、受賞作を決定します。映画祭期間中はコンペ部門入選作の上映はもちろん、海外作家の特集上映、作品企画のプレゼンテーションなど、多彩なイベントが行われます。

                  2016年には、アジアとの交流を目指しアジアコンペ部門「アジア路」を新設し、アジア各国の優秀作を韓国のアニメーションファンに紹介する、貴重な機会となっています。

                  「花開くコリア・アニメーション+アジア」は、各回の優秀作の日本紹介上映として行われています。

                    《ソウル・インディ・アニフェスト2022受賞作品》

                      ●大賞「インディの星」:『魔法が戻る日の海』 ハン・ジウォン ★東京ゲスト★

                      ●一般部門優秀賞「独立歩行賞」:『喪失の家』チョン・ジンギュ

                      ●学生部門優秀賞「夜間飛行賞」:『角質』ムン・スジン

                      ●審査委員特別賞:『人形物語』パク・セホン

                      ●デビュー賞「チョロギ賞」:『AMEN A MAN』キム・ギョンベ

                      ●音楽サウンド部門特別賞:『我々の2』ソンヨンソン 音楽監督:佐藤亜矢子

                      ●KAFA(韓国映画アカデミー)特別賞:『私に近付くと』チャン・ヒョンユン

                      ●KIAFA特別賞:『呪う少年』キム・ジンマン、チョン・ジヨン

                      ●観客賞「祝祭の星」:『喪失の家』チョン・ジンギュ ★大阪ゲスト★

                      ●オンライン飛行賞:『ほこりの妖精 フーとムー』キム・ジンマン、チョン・ジヨン

                      ●オンライン飛行観客賞「祝祭の星」:『うまくいってます…』イ・へジョン

                      ●アジアコンペ部門大賞「アジアの光」:『不安な体』水尻自子〈日本・フランス〉

                      ●アジアコンペ部門審査委員特別賞:『Black Slide』ウリ・ロタン〈イスラエル〉

                      ●アジアコンペ部門アジア路賞:『マザー』スバルナ D〈インド〉

                      ●アジアコンペ部門観客賞「祝祭の星」:『橋の下の犬』汤厉昊(タン・リーハオ)〈中国〉

                      ●長編部門大賞「ミリネ路賞」:『テイル』ホン・ジュンピョ
                      ●長編部門審査委員特別賞:『鶏の墳丘』シー・チェン
                      ●長編部門観客賞「祝祭の星」:『秘密のパートナー、マイケル』イ・ヨンソク ★名古屋ゲスト★
                      ●観客審査団賞:『人形物語』パク・セホン

                      【第19回 ソウル・インディ・アニフェスト2023】
                       9月14日(木)~19日(火)ソウルにて開催予定!

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