花コリ親元韓国インディ・アニフェスト2023のノミネート作品が発表されました！花コリでは、毎年、前年のインディ・アニフェストで上映された作品から厳選された作品をプログラムして上映しています。そのため、来年の花コリの作品群を左右するのが、今年のインディ・アニフェストの作品なのです！
花コリでも以前、上映した監督さんの新作や、ゲストで来日した監督さんの新作が今回もたくさん入っています！
監督さん達の絶え間ない活躍が作品となって観られるのは嬉しいことです。
それでは、今年のノミネート作品を観ていきましょう～♪
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第19回ソウル・インディ・アニフェスト2023韓国国内上映作を発表します。
ソウル・インディ・アニフェストは2009年から「コンペティション」という名称をなくし、独立歩行（一般部門）、夜明け飛行（学生部門）、RAN線飛行（WEB部門）という新しい名称で上映しています。花コリでは分かりやすくするため、一般・学生部門と表記します。 今年の作品募集の結果、一般部門60作、学生部門199作、WEB部門48作、計307本の出品作が応募されました。
予選審査の結果、一般部門には23本、学生部門には23本、WEB部門には15本の作品が本選に進出しました。
発表された作品は9月14日（木）から19日（火）まで上映され
一般部門と学生部門は本選審査を通じてインディの星（大賞）、一般部門優秀賞、学生部門優秀賞、審査委員特別賞、デビュー賞、音楽／サウンド部門特別賞、KIAFA特別賞、祭りの星（観客賞）、計8部門の受賞作が決定されます。 WEB部門は、WEB部門賞と祭りの星（観客賞）部門を授賞する予定です。
ソウル・インディ・アニフェスト2023に大切な作品を出品してくださったすべての監督に再び感謝の言葉を伝えます。
ソウル・インディ・アニフェスト2023上映作リスト
＊邦題仮
【一般コンペティション部門】
「乾電池ママ 건전지 엄마」チョン・スンベ
※花コリ2022「乾電池パパ」、花コリ2019東京ゲスト「土曜日の多世帯住宅」、花コリ2016「２人の少年の時間」、花コリ2017「行ってきます」
「影の部屋 그림자의 방」 オク・セヨン
※花コリ2022「Floating Memories」
「しっぽ 꼬리」 ユ・ヘリ
「私はね 나는 말이다」 イム・チェリン
「あざ、広がり 멍, 풀구」 クォン・イギュ
「やまびこ 메아리」 김상준 キム・サンジュン
「無気力アドベンチャー 무기력 어드벤쳐」ノ・ユギョン
「風の形 바람의 모양」イ・ソンガン
※花コリ2014「貯水池の怪物」、「マリといた夏」
「怒りのカエル 분노의 개구리」パク・ユソン
「空き家 빈 집」 チャン・ユンジョン
「スイミング 스위밍」ソ・セロム
※花コリ2022「肉食もやし」
「悲しみは波のように押し寄せて 슬픔은 파도처럼 밀려와」 イム・ジミン
「しない理由のない妊娠 안 할 이유 없는 임신」 ノ・ギョンム
※花コリ2022「青い巨人」
「幽霊が去った場所 유령이 떠난 자리」 ヨ・ウナ
※花コリ2016「繭」
「ひとりに慣れる方法 혼자에 익숙해지는 법」ソ・ピョンウォン
「華城移住計画 화성 이주계획」 イ・ヨンソン
※花コリ2016「トイレコンクール」、花コリ2019「半島で生きたい～演技派おやじの奮闘記」
「Bye bye」 キム・ボムシク
「Chronos」 ペ・ドゥホ
「LAST ORDER」 チョ・ハンジン
「Mannequin’s Dream」リュヒョク
「One Night Out」 ユ・スンア
「ORIGIN」 エリック・オー
※花コリ2011「Heart」、花コリ2013「リンゴの食べ方」、花コリ2015「GUNTHER」、花コリ2017「O」
「The Posthuman Hospital」 キム・ジュナ
【学生コンペティション部門】
「境界 경계」ソ・ハヒョン
「멍」ミン・シウン、パク・チェリン
「ホヤ 멍게」キム・ソルビ
「모두에게, 연두가.」イ・ソヒ、チャン・ミンジン、ペ・ミンソル・アンヒョンジン
「えさ 미끼」ファン・チュヒョン
「放課後、１教示 방과후, 1교시」 イ・ガオン、キム・ソヨン、パク・ソヨン、イ・ソジン
「訪問 방문」キム・ヒジ
「地球脱出ショー 별별지구탈출쑈」キム・スジョン
※花コリ2016「動物図鑑」
「春が来る日 봄이 오는 날」シン・スヨン
「スジって誰？ 수지가 누구야?」 キム・ジョンヨン
「息 숨」キム・ギョンウォン
「アダムとエバ 아담과 하와」アン・ヒョンジョン
「こんにちは！안녕!」 イ・ダギョン
「タンスの中のネコ 옷장 속 고양이」 ナム・スヒョン
「早ナス 이른가지」パン・ジウ
「小さな未練 작은 미련」 김민지 キム・ミンジ
「おもちゃのワルツ！ 장난감 왈츠!」キム・ドンハ
「燃やして残ったもの 태우고 남은 것」 オ・ギョンタク
「ふぅ！ 후!」キム・ジョンス
「GrownUp」キム・ジウン
「HARD AS A ROCK」 ジン・イェホン、チョン・イェジン、チェ・ハエ
「Resilience」 チェ・ユニョン
「TO THE LACTEA」 ホン・スミン、イ・チェミン、イ・ハジョン
【WEBコンペティション部門】
「22世紀人間 22세기 인간」ペ・イサク
「私のホームゴキブリ 나의 홈퀴벌레」イ・スア
「私のそばに 내 곁에」チュス
「ドドド・チュンシク 도도도 춘식이」イ・ジヌ
「糞窓 뜬장」パク・セヨン
「セミ 매미」アン・ソヨン
「遠くなる… 멀어지는…」キム・ミョンジュン
「スペクタクルスペクトローム 스펙터클 스펙트럼」チョン・ダヒ
※花コリ2019「わき毛少女、キム・ブンオ」
「約束 약속」ソン・ハヨン
※花コリ2021「PLAY ON」
「久しぶりに会った友達と天辺を歩いた 오랜만에 만난 친구와 천변을 걸었다」キム・ジウォン
「一点の感性 한 점의 감성」チェ・ジヒ
「ホロディスコ 홀로디스코」チャ・ジェ
「Breeze I Come Across」 パク・ジヒョン
「Building」クップキ
「Treasure」 ホ・チョンイン
【韓国パノラマ部門】
「ゴウン 元気出して 고운아 아프지마」ジ・ジュヨン
「不正な介入 부정한 개입」ノ・ユジョン
「鳥と影 새와 그림자」イ・ヒョリョン
「ジッパーマンと自転車 지퍼맨과 자전거」ソン・ヨンドゥク
「粘土の理想と現実 찰흙의 이상과 현실」キム・ジュヒ
「ちび 코마」チャン・ヒョンユン
※花コリ2008「コーヒーサムライ～自販機的な彼氏」、花コリ2010「ボクの友達子ジカくん」、花コリ2015「ウリビョル１号とまだら牛」、花コリ2020「魔王の娘、イリシャ」、花コリ2023「私に近付くと」、KIAFA会長
「航海の終わり 항해의 끝」チェ・ミノ
※花コリ2019「老犬」
「Midwinter Waltz」イコディ
「Rally」ノ・ミョジョン
